日本人は食材の活かし方を知り、調理でおいしくする能力に長けています。
しかし近年は食の西洋化が進み、およそ40年前に和食文化を取り入れて食事から病気を予防する考え方が生まれたアメリカの逆を行くかたちで、心筋梗塞や脳梗塞などが若い世代にも広がってきました。

食育と言いながら偏った情報がメディアを中心に出回っていることも、食と健康の問題の悪化に拍車をかけています。
一方で、医者やインストラクターなどヘルスケアに携わる人々が口をそろえて言うのが、毎日の食事の大切さです。

権威のある大学でもなければ大企業でもない私たちが、食の分野でお客様から信頼していただくには、絶対に守らなければいけないルールがあります。

ていねいに情報を集め、お客様の生の声を聞き、求められているものを実直にお届けし、自分の言葉でお伝えすること。
ただ商品を販売するだけではなく、お客様の生活リズムや使用シーンまで視野に入れた提案をすること。

なぜなら、どれだけおいしくて体によい商品でもお客様と私たちのどちらかが無理をしていては、絶対に続かないからです。

おいしくて安全な食材を提供する。
スタイルを曲げ、背丈に合わない商売はしない。
私たちのモットーです。

なにかと忙しい主婦にとって料理に時間をかけることには限界があります。
手軽にパパッとつくりたい。それでいて手抜きとは言われたくない。
なにより、おいしいものを食べたい。

であれば、お客様のライフスタイルにぜひオイルを取り入れてみてください。
味付けの引き出しと料理のレパートリーを増やしてください。

日本人の食生活は身体に良い、と評価されています。
特に和食は無形文化財としても広く認められ、世界的なブームが続いています。
ところがそんな日本的食生活も、近年は食の西洋化にともない大きく様変わりしようとしています。

良いところは学び、悪いところは考え方を変える。
大きな病気をすると、考え方が180°変わる人も多いと聞きます。
でも、そんなリスクを抱えてからではもったいないと思うのです。

オイル＝脂質。
そして脂質を食に取り入れるという発想に、日本人はあまり馴染みがありません。
でも、健康には本当に大事なものです。

OiL in Styleが自信を持ってお届けする亜麻仁（アマニ）油・麻の実油（ヘンプシードオイル）をきかっけに、少しだけ食生活を変えてみてください。
食べる前にかけるだけ、なにより料理が一段とおいしくなるのです。
その一歩で、必ず満足を得ることができるでしょう。
きっと豊かな人生につながります。

そう、私たちは信じています。