ヘンプシードオイルについて
2021/01/22
ヘンプシードオイルについて
ヘンプシードオイルについて
ヘンプシードオイルの和名は、麻の実油。麻とは何か?大麻のことを指します。
大麻=犯罪・・・ではなく、大麻のことを少しでも良いので知ってください。
大麻の花や葉には覚醒成分(THC)が含まれていますが、含まれていない箇所もありそれが種と茎です。種を絞ってできたオイルをヘンプシードオイル、茎からCBDを抽出し瓶詰をしたのがヘンプオイルと呼ばれております。
因みに、大麻というのは総評名称でTHCを含む大麻をマリファナ、含まないのがヘンプと呼ばれます。(呼び名を変えると事で区別しています)
ヘンプシードオイルを販売していると、『このオイル、めっちゃ安い』と大きな声で話をされるお客様がいらっしゃいます。多分これはCBDと勘違いされているケースです。CBDとヘンプシードオイルは全くの別物と思ってください。
どちらも食用ですが・・・
ヘンプシードオイルは脂肪酸を摂取する目的でヘンプオイルは気持ちを落ち着かせるオイルです。
- 大麻の種は、鳥の餌や七味唐辛子には以前から使用されています。
では、なぜ大麻油と書かずに麻の実油と表記されているのか?
また、昔から大麻の種は日本人にとって身近な存在だったのが今は嫌われ者になっているのか?これからのブログで少しずつ謎を解いてみたいと思います。
これだけは言いますが、世界最強のオイル・・・実はヘンプシードオイルです。